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補修設計・調査ギャラリー
調査の様子1(鉄筋探査・ハツリ・コア採取・中性化試験)
コンクリート品質試験
電磁波レーダー法による鉄筋探査
コンクリート品質試験
鉄筋の配置確認
コンクリート品質試験
コンクリートコア採取
コンクリート品質試験
フェノールフタレイン水溶液を使用した中性化試験状況
コンクリート品質試験
斫り作業
コンクリート品質試験
斫り作業で除去した被りコンクリートの奥に鉄筋が見えた。鉄筋の腐食状況を確認する。
コンクリート品質試験
近景の写真を撮影すると鉄筋が腐食しているのがよくわかる。
コンクリート品質試験
鉄筋径をデジタルノギスで確認する。
コンクリート品質試験
垂直方向のコンクリート被り厚さ。
コンクリート品質試験
水平方向のコンクリート被り厚さの確認。
コンクリート品質試験
最後は補修して元の断面に戻す。
調査の様子2(鉄筋探査電磁誘導法・ドリル法による中性化試験)
コンクリート品質試験
鉄筋探査、電磁波レーダー法による鉄筋位置の確認。
コンクリート品質試験
電磁誘導法による鉄筋被り、及び鉄筋径の確認
コンクリート品質試験
鉄筋探査完了後に、鉄筋の感覚及び深さを記録した。
コンクリート品質試験
鉄筋に接触しない位置で、ドリル法による中性化試験を行う。濾紙にフェノールフタレイン水溶液をしみこませて回転させ、赤く変色した位置までの不彼を計測する。
コンクリート品質試験
赤く変色した濾紙
コンクリート品質試験
ドリル削孔をストップした位置までの深さをノギスで計測する。
調査の様子3(鋼橋の塗装成分調査)
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
剥ぎ取り箇所の確認
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
養生シートで塗膜片が落下、飛散しないようにケアする。
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
使用器械
ジェットタガネ
ジェットタガネ
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
ジェットタガネで塗膜を剥ぎ取る、作業中も塗膜が飛散しないように養生を徹底する。
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
最低でも100g以上採取が必要だが、塗膜が薄い場合は面積が広くなってしまうので大変。
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
塗膜剥ぎ取り完了
トラス部の鋼材が露出した。
トラス部の鋼材が露出した。
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
常温亜鉛メッキスプレーで仮復旧を行う。
塗膜成分調査(ジェットタガネ)
仮復旧完了
塗膜成分調査(薬剤)
試験施工
薬剤塗布前の様子。
薬剤塗布前の様子。
塗膜成分調査(薬剤)
数種類の薬剤を試した。
塗膜成分調査(薬剤)
薬剤塗布及び養生完了
塗膜成分調査(薬剤)
24時間後
塗膜成分調査(薬剤)
24時間後、塗膜はある程度剥がれ鋼材が露出した。
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